2011年06月29日

懐かしい街へ

その日の予定は突然の電話から予測もつかない方向へと流れるもの。
夕方8年ぶりの学生時代の友人と落ち合うことになり、夕飯を大急ぎで拵えてから西日の街へサングラスで。郵便ポストの前で待っていた友人は、あれれ、以前より若返ったみたい。と、思ったら私も同じ言葉返された。近頃再会する同世代の友人たちは、一体どうなっちゃってるんだ?先週お茶した1つ下の高校時代の後輩もまるで20代の勢いだった・・・。

ほんの小一時間の約束だったが、やはりそうは行かぬもの。誘われた居酒屋は煙草の煙に耐えかねて早々に場所を移したが、どうしても逢わせたい人がいるなど言われて、二た昔前に飲み歩いていた懐かしい街に案内された。街の様子、風の匂いはそうは変わっていない。昼間は喫茶店、夜は飲み屋、当時仕事は忙しかったけれど、街の人達との付き合いは温かく愉快だった。
夜風が優しく迎え入れてくれる・・・、しかし二た昔、それから一と昔ほど前にも、この街には思い出がそこらじゅうに絡みついていて、時が私と街の距離をどのように変えたか、暫くぶりに足を踏み入れて、恐る恐る。

連れられた店は、確か以前立ち寄ったことのあるバーだった。でも、店のマスターも私も互いに覚えていない程、そこでなにやら取り敢えずホッとする。しかしマスターは、近頃の私にとっての恐るべしキーワードを潜ませた方で、そこでまずクラクラとしてくる。以前に日記に書いた、その時期同じキーワードにあまりにもしつこく出逢う、という現象。それが今回何かは具体的には書きませんが、え、またですか・・・?クラクラクラ。まあ、いつものこと。

・・・で、思い出の街に突然招待されて、そして何があったという事もない、友人と募る話の延長。男の子にしてはちょっぴり当たりの柔らかすぎる人だが、風貌は学生の頃と見事に変わらないにも拘らず、話の中に凛々しさや逞しさや年を経たゆえの優しさが感じられて、素敵な男になっていた。
仕事帰りの人が店にやって来ると思ったら、駅に立ち寄って私を車で送って行ってくれた。
しばし懐かしい駅前で友人と三人で10分ほど立ち話・・・。夏の夜の湿気に滲む街、遠い昔、ショートヘア、Tシャツに黒のジーンズ姿の私、あの頃の光景とダブって夢の街再現、ひととき優しかったな。

日々は確かに少しずつ変化していて、私たちは限られた時間の中で息をして歳を取ってゆく。
震災以来の時間の加速、人々の様々なる意識の変化、出逢う人達にいちいち問うてみると、それを強く感じている人、また意識の薄い人、それぞれだが、気付いている人達が心と頭と身体、勘を活かせて勢いよく模索を始めている。人間は現まの時代に、どれほど自分を省みて新しく変化を遂げられるだろう・・・。出逢う心忙しき人たちが、近頃同じように言うこと。人との出逢いを大事にしたい、一人では多くのことは出来ない。私もそのようにも思う。出逢いの中に大いなるヒントは隠されていて、多く助け合え、発展が可能となる。

だから私は、少し身体がきついなと思っても無理ない程度を図りつつ、スケジュールがタイトでもフットワーク軽く、沢山の人、沢山の街、沢山の世界、沢山のものたち、沢山の次元に、お招き受けたら有難く向かい、私もまた誘い、子供の頃からと同じスタンスだが、そのように生きて行こう。
きっとその内、本当に大切な確かな手応えがしっかりと見えてくると思っているのです・・・。
posted by はるな at 16:10| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

本日は・・・

ええ、この時期特有のどっちつかずのお天気。ちょっと怖い夢の中に居るような感じ。
出店は、今日も暫く様子をうかがって空と相談してになりそうです。
2時前に雨が降ってこなければ公園に向かうつもりです。
皆さまはいかがお過ごしでしょう。涼しくて過ごしやすくはありますね。
心地よい日曜日でありますように!
posted by はるな at 11:46| 東京 🌁| 日記 | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

眠気の中での日記

朝から隣街でカラスのセッションで、近頃多くの人達が私が描いた‘ カラスの動物園 ’に興味を持って下さり様々な協力を頂いて心強いながらも、なにやら時々クラクラ草臥れてきてしまう。
協力して下さる方々もこの日記をお読みになると思うと、そのことで疲れた、など書く気持ちにもなれませんが、風のように吐息のように、というのが私らしいのでやや緩めてブログに記すのです。

朝はカンカン照り、サングラスにタンクトップで勇んで出掛けたのに、汗だくになって落ち着く頃には曇って来て、セッションを終えて重い仕事道具を持って公園に向かおうとしたら、雨チラチラ・・・。
近くの友人に電話して、私は殆ど今日の絵はがき屋諦めモードになっていると、カフェで友人が昼間っぱらからビールを注文してテーブルに運んでくれて。美味しいうどんやでご馳走になって慰められ、素直に戻ってデスクワークに入りました。お茶で気を静めつつ。

5年ほど前から始めたこのブログ日記、最初の2年分は数年前に既に本にしたのですが、その後は滞っている。それを時々指摘されるので、待っていてくれる人もいるのなら、そろそろ3年目の分から先も本に纏めようかと近頃校正を進めているのです。
2冊目まで製作を手伝ってくれた友人のプリンターの調子がよくなくて、新しい助っ人を得て原稿を紙焼きにして貰い、拙き文章の推敲です。

ブログの日記など、大概はそんなものかもしれませんが、あまりに内容がぼよ〜んとお散歩気分で、こんなのを本にしていいのかしら?ちょっと冷や汗が出てくるよう。それで、3冊目からは、内容を少しはしょることにしようと思っています。ど〜でもいいようなことを、つらつらと連ねた文章・・・、そんな過去を振り返ると、ついこれからの日記も気を付けねばと肩に力が入ってしまう。後が怖いぞ、いろいろ恐いぞ。自己嫌悪も加わってブログ恐怖症になりそう。

隣の部屋からテレビの声。何だか少しウルサイな・・・、いや、もうすぐチデジとか何とかに替わるとか、するともうテレビとはサヨナラなので、この煩さも懐かしく思い出されると思うと何やら愛おしく・・・。テレビねえ・・・、この子は、10数年前にブラジルの日系人の友人からお下がりで貰ったのよね。あまり付けて観ない年は3度程度、よく付けて観た年は週に幾度かもお世話になりました。付けて観る、との回りくどい言い方は、付けずに本体を観たり、テレビのガラスに移る自分の部屋の風景を眺めたりしたからね。ああ、思い出深きテレビくん・・・。

なんか、眠いのよね。さっき昼寝もしてしまった。30分ほどまったり眠りにおちて何だかスッキリ贅沢。それなのに、お子様みたいにこんな時間に眠くなるなんて・・・。( って、私は幼児の頃から深夜になっても眠くなれず困ったものだが )ああ、健康的〜、ということにしよう。で、少ししたら仕事は切り上げて素直に睡魔に忍び寄られたままカンネンして眠っちゃうのだ。欠伸に食べられてしまいそうだ。
眠くなったからそのまま素直に眠る、そんな生活は素敵だろうなと思う。たまには、実行してみよう。
上手くゆきますように・・・。おやすみなさ〜い。

( のちのことを考慮して詰まらぬ文は書かずにおこうと思ったが、早速、やってしまった・・・。お読み下さっている皆さま、お付き合い下さってどーもどーも、なんとも恐縮なのであります。お許しを〜。)

posted by はるな at 21:43| 東京 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする