2015年09月30日

ピクニック

気の早い秋風がカラカラと緑の葉を揺らし 振り仰いで観るけど 
立ち込めているのは 蝉とコオロギの二重奏
蝶もトンボも 蚊も蜘蛛も ヒトの大人も子供も 憩う世界

高い梢のシルエット 鮮やかに浮かび上がらせる
なんて透き通った お日様の光・・・!
ピクニック日和 ここは切り取られた夢の楽園

当たり前のような この平和こそが
とてつもなく貴重な 奇跡の時間なのだ
その想いを胸に広げる時 心も頭も立ち眩む

様々な大きさ形をした葉っぱ達が 風と光に輝き
手を振るさまは 私の不意のその気付きなど
とうに知っているよと 楽しげに歌っている
ああ なんて謙虚なのだろう 隅々までも自然宇宙は

人間の気付くことなど ちっぽけなことが多いのは
ヒト社会に囚われがちな頭心 気の毒な貧困のため

あなたは昨日より 親しい笑顔と声になり
わたしは少しずつ 楽に息を整え始めている
舌に違和感を覚えていたHOTティーも
いつしか丁度良く感じられる季節になった

幼い頃 時を刻む時間の宇宙に引きずり込まれそうで 
恐ろしくて 時計を凝視することを拒んでいた
今でも時々怖くなるけど 時間や時計と付き合う要領を得 
もうだいぶ冷静で 此処に居られるようになった

移りゆく時の影 人の心 人の姿 めぐる季節 
刻々と変化する美しき景色 新たな時は少しずつ疲労し摩耗し
私の心は又も再生されて弾み 私の身体は昨日よりも老いてゆく

秋の入り口で見付けた 何気ない平和 ピクニック
緩やかな変化 聴こえてくる虫の音に心を澄ませ
この世宇宙の時の歌 いまは目を閉じ ただ受け入れる 
posted by はるな at 20:57| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

夜の太陽

スーパー・ムーン 照り映える夜のお日様
白日のウサギが サークルから跳んで出そう
見惚れていたら 珍しい人から電話が鳴った

クラシック畑の天才くん JAZZに転身?
驚いたけれど判ってる 彼はどこまでもブレない
エールを送ると喜んでくれた 頼もしいね

ほんじつ午前中のお日様は パワーに満ちて
人々の方向を はっきり照らすようになったって
不思議の国の女友達が 私に向けてエールを呉れた

この世はいつも いろんな表情を持っている
意識することしないこと 日々初めての世界
過去の歴史は ぬぐい去れないとしても

この世にあれば 未来を創ってゆけるんだ
沢山のはじめましての出会いの中で どこまでも
さあ お日様お月さまの 光を掌に受け取ろう
posted by はるな at 21:39| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2015年09月26日

今年の秋

夕べ、長かった9月の雨季の締め括りに、エリス・レジーナの“ 3月の雨 ”と、10代の終わりに好んで聴いていたサラ・ヴォーンのスキャット‘ 枯葉 ’のアルバムを聴いた。
これでよし、秋は来にけり。
この流れで、ビル・エヴァンスやポール・デスモンドの音色が恋しくなるのが常套だが、今年の秋はどうかしら。なにが私の心に必要になるかな。
毎年同じようで全く違う、巡り来る新しい秋。
今年はどんな秋が広がるのか、どんな秋を広げようか。
posted by はるな at 11:22| 東京 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする