2016年02月29日

青い瓶

手づくりアートのイベントで、とても綺麗な香水瓶を買って貰った。♪

宙吹きガラスには前から縁がある。それで、作家のプロフィールを後で読んだら、どうやら色んなポイントで私と縁があった方のように思えた。しかし、伊達にこちらも長く生きてる訳じゃない、それを言ったら、どんな人とだって、何かと縁はあるものだ。
もう近頃は、あ、また一致した、過去にあちらとこちらの過した時と場所、関わった人がダブってる、なんてことはもうヨクアルコトとして、いちいち指摘せずに黙っていたりする。

瓶をプレゼントしてくれた人が以前に呉れた、遠い地の湖の写真と並べて飾ったら、瓶の神秘的な青色は、湖を映し出す澄んだ空の色とピタリと符合した。
香水を入れずに、いつか、かの地の湖水をそっとその中に湛え、そこに心泳がせる・・・なんて夢想を、暫く浮かべていようかしら。・・・ああ、なんて素敵な瓶でしょう。♪
posted by はるな at 21:36| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

窓辺から

すっかり絵を描かなくなった。幼少の頃からの絵を描くことを通しての、宇宙探検がこんな風に滞る。人生の路は目まぐるしいなぁ。絵を描くように音や文と暫し戯れてみたりする、それも絵かな。

手で紙に絵を描かなくても、それでもやはり絵は描いている。眼でとらえ、心で思考し、頭の中に映し出す。形にはならないが、この癖は変わらない。世界は相変わらず、初ういしく、出逢いに満ちて、私の心を飽きさせない。

身体の自由が以前よりだいぶ狭められ、外にいても、窓の外をそっと観ている気分。
あ、思い出した、背伸びしても高い塀の向こう見えなかった、2歳の窓辺の私。

人はいつでも色んな状況だ。その時々に工夫して、それがまた楽し。

家の中から外を夢見て、大人の世界はこんなかしらと、どこまでも空を飛ぶ。大人になれば、子供の情景、遥か昔の内は外、こんなだったかと遠い目をして模索する。
外に居ても、内なる世界の重さに吸い込まれ、身体は外出しつつ、心はまるで家の中。

外で生活する知人に、以前私の描いた絵はがき見せたら、四角い白い枠の中に広がる画面、絵はみんな窓の中を覗くみたいで面白い、と面白い素敵なこと云ったっけ。・・ところでどちらが内で外?

立場状況はいつも様々で、その都度、したいことをどんな具合になら可能か、験してみる。
そんな場合でない時も多々あるから、やっと起き上がれるようになり、窓の外を覗こうという気持ちになった時、2歳も16歳も、そうとう歳を取った今の私も同じだね、と昨日の同志にウインクする。

内と外の間で彷徨うのは、人ばかりでないのか?ふとガラス窓にとまる羽虫が浮かぶ。

窓の外を吹く風に憧れ、外にヤツレたら静穏の内に潜り込みたくなり、眠って起きての繰り返しのこと。
夢と現実はギャップがあり、それが楽しく、ピタリと重なり合う奇妙さも有り。
うちで見る外の夢、うちや外で見る内と外の現実、外の窓辺から探る更なる外の世界、外の外と思えばなぜかそこは内だったり。

まあ、取り敢えず、今、窓辺にて ―― 。

ps。・・・今宵は従弟と犬と昭和の食卓・・・。♪
posted by はるな at 12:25| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

今宵の胸の日記

静かな夜に 浮かび来る・・・
今日一日の 大事な思い出
まるで 宿題の日記の時間

88歳の友の話に 応えたら
ウンそうだねと 返してくれた

同い歳の友が いつもと違う
どうしたのかと 様子を伺う

4歳の少年は 名前の意味を
教えてくれた へえそうなんだ

2,3日怖がって 天井に居た
蠅の子が 指に止まってくれた

いつもどこでも 共にある
碧色の眼の 不思議なひと

みんなみんな 嬉しかったり
ぜんぶ大事な心の日記 ずっと
忘れずに いられたらいいな
posted by はるな at 22:04| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする