2017年10月26日

秋旅

雨上がりの空は、いつも清々しく眩しくて、そして晴れた空を仰げば、この前の晴天とは随分様子が違う、空も地も。季節の巡りは容赦なしのスピード。
大分秋も深まったようです。小旅行、山の気に包まれてきます。紅葉はどうかしら、楽しみです♪。
posted by はるな at 10:19| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

雨の投票日

カラスはこの天候の中、仲間と思い切り遊んでいる、楽しそうだ、それが彼らの仕事なのだろう。
人は今日は大概は何の日か知ってる。アリとキリギリス、先日のもっとひどい振りの日に、早々に行っちゃったもんね。
示し合わせたように今回も悪天候、民意が問われるというもの。明くる朝は東京辺りは晴れるようだけれど、どんな明日が待っているんだろうな。
偉そうなことも、自信たっぷりなことも、人になかなか言えたものではない、もともと危ういこの世界。けれど自分なりの小さな行動くらいは出来る。思っているなら夢の内、思いの声を足が運んで届ける。一人分の後悔無きよう。
雨の中ざぶざぶ、傘さしてコート着て、みんなめいめいに。いよいよ必要、色濃い、その静かな意志の強さを、そっと慮る。開票まであと数時間。
posted by はるな at 16:50| 東京 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

あさんぽスケッチ

カラスは二羽で、いつの間にか後ろ側に居た。久しぶりで嬉しかった。暫くぶりになった言い訳を、素直に聞いてくれているようだった。心配してくれていた気もする。細い分かれ道で、私の散歩道の先にスーィと回って、こっちでしょ、と待っている。とても可愛くてカメラを取り出して構えると、それは嫌なんだね、少し遠巻きになる。はいはい、判った仕舞うよ。

木々に挨拶、濡れた木肌、緑の苔の纏い、ひんやり掌から雨水の流れと共に、様々が伝わる・・・。
一昨日の長電話で、強い躍動を受け取ってか、前日夜にうっかりやったギックリ腰が、有難いことに殆ど去った。強い生命力の確かさに歓喜を得るが、雨宿りの木の下で、ぶら下げた傘の内側に宿るハエの子は、ここ数日の気温の変化からか力なく、差し出した指を僅かに拒む位。綺麗な羽の子しっかりね・・・。

答えは一つじゃない、誰しもそれぞれ答えは違うし、尊びたい。虫や葉っぱも一片ごとに?羽は生えていた鳥の影響、人の髪一本、使われていた人とのやり取りで物の表情は違う。

キンセンカという花は、群れて咲き、観る人の眼から身体に入り活気を呉れる。先日の雨の中では困っているようで、形ばかり暫し雨粒を弾いて励ましてやった、今朝は長雨に慣れたか、私の励ましが効いたか、雨粒は払われて艶々と日に照る輝きだ。花々を見詰め、ぼんやり冴えて感じれば、幾らものことが浮かぶ。ひょっとすると花は、・・・。そして想念か自然からの声か、その多くが散歩の歩を進めると、さっき浮かんだ風景になる。

信号の向こうに小学2年くらいの女の子たちが、水色の可愛い傘を二つ並べて歩いている。ああ、あの子かな。髪の長い子、前に合ったのは夏休み前だった。擦れ違いざま、人懐こい笑顔で挨拶してきた。最初の頃は、花に話しかける私を不審に感じたか、怖そうに見ていたけれど、こちらが丁寧にあいさつしたら、段々笑ってくれるようになった。今朝は向こうから声掛けてくれたその笑顔は、数か月前より大分大人びて、子供ってのは、どんどん変化してゆくなぁ。

植込みの大きな紅赤の花ダリアかな、三つの顔、一つは大分歳取った。今日も一つ一つに触れて香りを吸い込む。幾度も会って親しくなったしね、どの顔も何処までも美しいんだ、若くて生き生きしていると、こんな香り、確かにこちらに元気を呉れるけど、花びらの柔らかくなった古びた様子も香りも、深く温かいものを呉れる、中間の子も、その時期ならではの好い香り、そして個体それぞれ別の愛を湛えて。

元気が必要で、ビタミン不足ならその時要るものを頂くのがいい。理屈と違うと思うけど、私は色んな皆んなを愛でたいなぁ。馬鹿かもしれないし、力不足かも知れないけど、そして知らず選び捨てたりしてるだろうけど、虫も花も鳥も空もヒトも、これが眼の前に広がっているのだから。今の私の総ては許容や思い込みなどでしかないとしても。そして新しい風に出会い、日々新たな窓を開いてゆきたい。

午後、近頃知り合った方と初めての場所にゆく約束、ちょっとドキドキ。勘もはたらかせる、変化を求める時は特に、出来ることはなるべくいろいろ、楽しんでやってみる。今日も雨、心地よく楽しもう。
posted by はるな at 09:35| 東京 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする