2017年07月13日

お盆

また内側が静かになってきた。ニイニイ蝉の声が外に内に空に染み入る。百合の白い薄皮がパラパラと土に還る。キキョウは星の子、青く健気にソラに手を振る。見渡す遠くの雲のその形、風に泳ぎ楽しげだ。昨日と今日は、いつも違う、ついさっきとも。暑中見舞いの手紙を幾つか、早々に書いた。みんな、この夏も乗り切ってね。
アーリュブリュット展覧会で、ドキリとした。その前に聴いた野外の音楽も、異国からの好い風を運んできた。久々の知人は偶然、5分ばかりの差で擦れ違い、夕食のギョーザの流れも一緒、面白いな。友人の奏でるボサノバは、異国の海の吐息。遭遇したシーンや想いが、眠りの夢に姿を替えて現れて、また時を進行させる。日々の気付き、新たな課題、楽しい出会い。心は憤るよりも内省、静かになって行く。
遠い夏の輝きを、胸のペンダントにキラリ映して、苧殻とお花、スイカがいいかな。迎え火は、風物詩の優しさ・・・。
posted by はるな at 11:04| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする